2024年2月
マレーシア・クアラルンプール
摘発などによって遊べなくなったと言われている置屋街などを調査してきました。遊べなくなった情報があるのに実際にこの目で見たいと思うのは、情報を提供する側だからだと思います。こんなブログを書く事もなく、ネットに溢れる情報を頼りにして風俗遊びをしていたら、絶対に行ってない場所です。
結論から言うと、廃れた情報は本当でした。
KLセントラル置屋
過去、クアラルンプールの置屋と言えばKLセントラルかチャイナタウン置屋でした。チャイナタウンは2024年2月現在も健在です。KLセントラル置屋があった場所周辺をくまなく探索しましたが、怪しい気配はありませんでした。
街の健全化が進んでいる印象で、お?っと思う場所も中国マッサージ店などに変わっており、売春婦らしき女性の姿は一切ありませんでした。
KLセントラル置屋は無くなりましたが、チャイナタウン置屋は今でも営業を続けています。さくっと低価格で遊びたい方は、チャイナタウン置屋に行くことをオススメします。
チョーキット地区
チョーキット地区のロロンハジタイブと呼ばれる通りにも置屋情報がありました。日本人にはあまり馴染みのないエリアかと思いますが、主に海外の同業者が情報を発信してました。
このエリアはナイトマーケットが開催されていますが、一般的な観光客が訪れるほど有名でも無く、通りを歩いてみても観光客とは一切すれ違いませんでした。
物流倉庫が多い場所のようで、仕事中なのか帰る家がないのかわからないですが、暗い街の地べたに座りたむろする方が多い印象でした。街の雰囲気も活気がなく、治安が良いとは言えないエリアかと思います。レディーボーイらしき「たちんぼ」が1人だけいました。100円でも抱きたくないレベルでしたので、エロい目的では来るに値しないと判断します。
ブキビンタン地区
ブキビンタン地区はクアラルンプールで最も栄えているエリアで、ぼったくりマッサージの客引きやたちんぼがいます。
夜になると、地図の場所からブキビンタン駅までの道沿いにマッサージ師には見えない格好をした女性が客引きをしています。また、地図の場所にあるセブンイレブン周辺にはたちんぼが多くいます。彼女たちは客を捕まえると近くのホテルに消えていきます。そのホテルは一般客も宿泊するホテルで、ホテルとたちんぼが裏で手を結んでいることが伺えます。
地図の場所にあるセブンイレブンから出たらイスラムの教えを守っていない露出の多い女性がたむろしています。彼女たちがイスラム教徒なのかわかりませんが、イスラム教徒が多いこの国で肌を露出した女性を見れるのは珍しいです。
体のラインが丸わかりの服を来ながら、道を歩く男に色目使いをしていました。実際に私が話した女性は、1回500リンギット(約15,000円)と言ってましたが、交渉次第ではもっと安くなると思います。マレーシアの夜遊びにかかる料金から見ても500リンギットはかなりの高額です。マッサージSPAの2倍ほどの料金で、チャイナタウン置屋の10倍です。
クアラルンプールで夜遊びするなら、マッサージSPA、食堂置屋、チャイナタウン置屋のいずれかがオススメです。詳しくはこちらを御覧ください。