2020年1月某日
マレーシア・クアラルンプールのブキビンタンに滞在。ブキビンタンと言えばナイトマーケットや腕の良い真面目なフットマッサージ店が多いのも特徴です。しかし、中にはエロマッサージ詐欺をするとんでもない集団がいるので注意が必要です。
詐欺集団の出没エリア
ブキビンタンのフットマッサージ店が立ち並ぶエリアに出没します。出没場所は、地図のこの当たり。
KKスーパーマートと言うサークルKのような看板をしたコンビニが目印です。
ぼったくりエロマッサージに接触!
ブキビンタンの通りを歩いてると、真剣なマッサージ店には似合わない服装でキャッチをしてきた女性。なかなか強引です。この手の女はそれなりに語学が堪能です。
ブキビンタンは真面目な優良マッサージ店が非常に多いエリアですが、30分40リンギット(約1,000円)なので高めな価格帯です。エロいサービスがあるのか確認すると、マッサージの後に手コキがあるとの事でした。どうせマッサージは大したことが無いし、手コキで40リンギットなら価格相応と思い着いて行きました。
実際に私が受けた被害
3分ほど歩いたところの建物の2階へ案内されました。店内はほぼ真っ暗でとても質素でした。まず40リンギットを請求されて支払うと服を脱ぐように指示されました。全裸でオイルマッサージを受けました。そして軽く手コキをされ、マッサージ嬢に誘われ、おっぱいをモミモミ。程よくいい感じになってきたところで、本番を提案されました。200リンギット(≒5,000円)って言われた記憶があります。かなり高いので100リンギット(≒2,500円)って言ったらどこかに行ってしまいました。女の子が戻ってくると「あなたは失礼だ。おっぱい触ったから100リンギット払え。」とつたない英語で言われました。笑
「失礼なのはあなただ」と言うと「ノーマッサージ、ペイマネー、ゴーアウト」と言われましたが、この時私はベビーオイルで全身がヌルヌルでテカテカでした。シャワーを浴びたいと伝えると「50リンギットだ。」と意味のわからない事を言われ戦意喪失。これ以上のやり取りは無駄だと判断して、「もう帰るから、いくら払えば良いの?」と聞きながら半勃起のちんこをパンツに仕舞って帰り支度をしました。100リンギットと言われましたが50リンギット(≒1,000円)を無理やり渡して逃げるように店を後にしました。
※1リンギット=25円で換算。