2020年1月
インドネシア・ジャカルタ北部の線路置屋に潜入してきました。訪問から3年以上経っておりますので、最新の情報ではございません。
線路置屋と呼ばれるエリアを散策したら少し怪しげな雰囲気。女の子の気配はあまりなく、ガランとしてる感じでした。
物陰の暗いところでスマホを触る男とその隣に女性。なかなか闇が深いと感じた。
もう少し歩くと、女の子が3人座っていた。その横にも男が立っており「どうだ?」と声を掛けてきた。値段を確認したら、2,000,000ルピア(≒1,600円)と言われた。ちなみに1,600円は、当時のレートで今だと1,800円くらいになる。
線路に繋がる階段があったので、登ってみることにした。
登ると真っ暗な中に線路が走っていた。
線路沿いにはバーがあり、ここでお酒を飲めるようです。インドネシアはイスラム教圏ですが、お酒は売ってるし、飲める店も多いが、周りの目が気になる現地民はこのような店でお酒を飲んでいるのかもしれない。
結局、魅力的な子がいなくてココでは遊ばなかったが、訪問から3年経った今、線路置屋として有名になっているようです。SNSには通路の両サイドにズラッと並ぶ女性の姿の写真が上がっており、当時とは全然違う雰囲気になっている。
ここ最近のロイヤル線路置屋しか知らない方は、昔の風景はこんな感じだったと参考になればと思います。