2022年7月
タイ・バンコクのナナプラザとソイカウボーイの様子をチェックしてきました。
結論から言いますと、ほぼコロナ前と同じ!
ナナプラザって?
ゴーゴーバーで遊ぶなら絶対に外せない場所です。
ネオン看板の奥にはゴーゴーバーが入るコの字型で3階建の施設があります。
レディーボーイ専門店もありますし、出勤する女の子向けの美容室もあります。
ナナプラザの現状
コロナ前と比べると男性客が少なく感じました。出勤している女の子もそれなりに居たので女の子の供給過多状態でした。2022年現在、写真のように活気を取り戻しています。訪問から4ヶ月以上経っての記事になりましたが今ならコロナ前のように賑わいを取り戻しているはずです。
料金情報
ナナプラザの敷地内には無料で入れます。店に入らず見るだけでも楽しめる場合もあります。
- テーブルチャージ 無し
- ドリンク 100バーツ〜
- レディースドリンク 100バーツ〜
- お持ち帰り総額3,000バーツ〜
女の子が提示する料金にお店への連れ出し料金(※1)が500バーツ程度発生します。
※1…お店へ払う連れ出し料金はバーファイン( Bar fine )やペイバー( pay bar )とも言います。
ファインは罰金という意味なので、個人的にはペイバーと言うのが好ましくわかりやすいと思います。
Fineは元気という意味以外に罰金と言う意味もあります。ゴーゴーバーで元気になるのは間違ってませんが。笑
ソイ・カウボーイって?
ナナプラザとシステムは同じです。
ナナプラザと真逆に位置しており、アソーク駅からすぐです。
連れ出しを目的としない白人がテラスで飲んでいるイメージが強いです。正直なことを言うとソイカウボーイで遊ぶならナナプラザで事足りる事が多いと思います。
ソイ・カウボーイの現状
2022年7月現在、休業している店舗も有りましたが、写真のような活気を取り戻しています。
訪れたときはまだ日本人観光客も少なくて、ピークの時間帯でも日本人好みの子も多く残っていた印象があります。
料金情報
ソイ・カウボーイのソイは通りと言う意味で、日本語にするとカウボーイ通り。
歩くだけでも楽しめるし、目の保養が出来るのではないでしょうか?
料金も基本的にナナプラザと同じと考えて大丈夫です。
- テーブルチャージ 無し
- ドリンク 100バーツ〜
- レディースドリンク 100バーツ〜
- お持ち帰り総額3,000バーツ〜
女の子が提示する料金にお店への連れ出し料金(※1)が500バーツ程度発生します。
【おまけ】テーメーカフェの現状
ナナプラザとソイ・カウボーイのほぼ中間に位置するテーメーカフェと言う出会い系カフェ(援交カフェ)にも行ってきました。2022年7月現在、女の子の数は元通りです。
以前は、男性客も多くて回転寿司のように男性がカフェ内をぐるぐる歩いて周りながら品定めをしているのがテーメーカフェでしたが、男性客が全く居なかったです。コロナ前の半分以上少なかったです。
テーメーカフェって?
テーメーカフェは簡単に言うと援交カフェ、連れ出しカフェ、出会い系カフェです。
テルメカフェと表記される場合もあります。
店内に入り、気に入った女の子に声を掛けて、価格交渉をして連れ出す。
基本的に自分の宿泊するホテルに連れて帰る。女の子が部屋を用意していることはない。
カフェ内にいる女の子は完全にフリーランスの女の子です。
学生や会社員など普通の子が多いのも特徴です。
料金情報
入場料はかかりませんが、完全ワンオーダー制です。
- ソフトドリンク 70バーツ〜
- アルコール類 120バーツ〜
- トイレ 20バーツ