シンガポールの最新情報をわかりやすくまとめてます♪
シンガポールについて
東南アジアなのに東南アジア感の無い洗練された町並みが目を引くシンガポール。
国土面積は、720平方キロメートルで琵琶湖と同じくらいのサイズ感。非常にコンパクトな国です。
東京23区の面積とほぼ同じと言われますが、620平方キロメートルなので、100平方キロメートルくらいの誤差があります。
風俗に関しては、条件付きで合法なエリアがあり、アジア圏では極めて稀。性病の蔓延などを防ぐため、国家が風俗業者や風俗嬢を登録制にし、しっかり管理しているゲイランエリアが有名です。
どちらかと言うと、夜遊びしに行く国と言うより、乗り継ぎなどの合間にサクッと遊ぶのに向いている。
マリーナベイサンズホテルやユニバーサルスタジオシンガポールなどが有名。
タバコの持ち込みには1本から課税され、ガムの持ち込みも禁止。なかなか厳しい国です。
物価
2020年1月時点では1シンガポールドルが80円前後。
2024年1月時点では、世界的な物価高やシンガポールの経済成長の影響もあり、1ドル108円前後まで円安シンガポールドル高が進んでいる。シンガポールは東南アジアでも異質の国ではあるが、東南アジアの物価は安いと思える時代に終わりを告げようとしている感がある。
交通手段
電車・バス・配車アプリGRABを利用すれば行きたい場所まで簡単にアクセスできる。何と言っても国土面積が琵琶湖と同じくらいの小さな国です。
ホテルの選び方
駅チカだととにかく便利。
ゲイランが近いアルジュニード駅 (Aljunied Station)は、マーライオンがあるシンガポール中心部とチャンギ国際空港のほぼ中間地点。短期滞在ならこのを拠点にしても良いかもしれない。
アクセス方法
日本各地からLCC(ローコストキャリア)やFSC(フルサービスキャリア)の直行便が飛んでおり、チャンギ国際空港は東南アジアのハブ空港としての役割を担っているので、シンガポールからヨーロッパなど様々な国にアクセスするには絶好の空港です。
チャンギ国際空港は世界有数の巨大空港で、空港内を巡るのもオススメ。
入国情報
2024年1月現在
日本国籍のパスポート保有者ならビザ免除で30日間の滞在が可能です。
入国には有効期限まで6ヶ月以上の残りがある必要がありますのでご注意ください。
シンガポールでの夜遊び
夜遊び目的で訪れるには少しコスパが悪い国ではありますが、風俗が合法の国で心置きなく楽しめると言うメリットもあります。基本的にはゲイランもしくは、オーチャードタワーの選択肢になります。
2020年1月に訪問してから4年が経った2024年1月現在、訪問予定は有りません。
理由としてオーチャードタワーでは、ぼったくり増加やサービス低下などコロナ禍を経て良い評判が一切聞こえてきません。ゲイラン以外で遊ぶメリットはほぼ無いと判断しています。
①ゲイラン
シンガポール政府が免許制で営業を許可する置屋が「ゲイラン」と呼ばれるエリアに存在します。Aljunied(アルジュニード)駅が最寄り駅になりますが、駅からは徒歩10分ほどかかります。
- ゲイラン6番通り
南端に2店舗あり。料金は50SGD
働いているのはタイ人しかいませんでした。 - ゲイラン8番通り
4店舗ほど点在しております。料金は50SGD
働いているのはタイ人が多い。 - ゲイラン10番通り
ほぼこの当たりがメイン通りになります。料金は60SGD前後〜
インドネシア人やベトナム人などが多い印象。 - ゲイラン12番通り
訪問したときは1件しか確認できませんでした。
料金は30分で60SGDと客引きのおっちゃんに言われました。 - ゲイラン14番通り
調査中 - ゲイラン16番通り
この当たりもメイン通りになります。料金は60SGD前後〜
ベトナム人や中華系の女の子が多い。 - ゲイラン18番通り
料金は80シンガポールドル前後から。時間は長め。
中国人が働いている店もあるようですが、料金は別設定。 - タルマロード
ゲイラン8番通りから14番通りを横に貫くタルマロードにもお店は点在しております。 - Westerhout Road
ゲイラン16番通りから20番通りを横に貫く通りにも多くのお店は点在しております。
②オーチャードタワー
こちらはゲイランとは違って政府公認では有りません。
つまり、シンガポール国内では違法という扱いになります。
オーチャードタワーは、簡単に言うとビルがまるごと怪しい雰囲気を醸し出しています。
遊べるジャンルはエロマッサージ、援交バー、たちんぼなど。