2023年6月某日
ソウル近郊にある永登浦置屋へ行ってきました。
結論から言うと、まぁまぁです。
場所はソウル駅からも数駅でアクセスできる永登浦駅が最寄りです。
詳しい行き方は割愛しますが、置屋の場所はこちらです。
Google マップ
大阪の飛田新地や松島新地をイメージしていただくとわかりやすいと思います。どちらかと言うとオランダの飾り窓に近い雰囲気があります。
ガラス越しにアガシ(嬢)が客引きをしています。
この写真でもわかるように車が通る道沿いに置屋が乱立していますので、ドライブがてら品定めする車も多く通っています。
顔はさておき、スタイルは良い子が多いと感じました。厚底ヒールの影響かもしれませんが、足がすらっと長く見えます。
置屋の数は約30軒と言ったところでしょうか。営業していない置屋が大半で、訪れたのが23時頃でしたが半分以上は営業していませんでした。
結局、ここを訪れる前に北朝鮮国境付近のヨンジュコル置屋で遊んだ後だったのでヨンドゥンポ置屋では遊ぶのは控えました。
巧みな日本語で客引きをしてくるアガシも多いことから、多くの日本人が訪れるスポットだと容易に想像できます。料金は、20分15万ウォンで大阪の飛田新地と同じような価格帯。
観光客の日本人を相手にしている感がすごく強かったです。
ヨンドゥンポ置屋の通りから、ヨンドゥンポ駅側へ入った裏路地にも置屋がありましたが、こちらは年齢層がとても高く熟女好きなら遊べるレベルでした。遊ぶ気もないので料金を聞くのもやめたレベルですが、おそらくメイン通りの20分15万ウォンよりは安くてお得と想像します。
ヨンドゥンポ置屋はピンクネオンで目立つので初心者でも簡単にアクセスできて遊びやすい場所だと思います。